電球5万個のクリスマス ブレーカー落ちても「夢」守る

そこまでして頑張らなくても良いじゃないか…と思ってしまうな。なんだか、筋肉番付で仕事をリストラされても次の仕事を見つけるでもなくSASUKE攻略のみに専念していた元消防士の人を思い出してしまった。こういう「自分の生活を切り詰めてまで周りの世話を焼こうとする人」を見ると悲しくなってしまう。痛々しいというか…。その人自身が「幸福」で、それから周りの人々に「幸福」を分けてくれるのは全然構わないのだけど、自分自身の生活を「不幸」にしても、周りが「幸福」であればいい…というのは、単なる自己満足のような気がするんだよねぇ…。

夕食のご飯を5時前に炊き、家の明かりは一部屋だけ。

この人の家族は今現在「幸福」を感じているのだろうか?