「マイクローソフト.com」に応援集まる MSもやや軟化

昨日書いたマイク・ロー君のサイトの件でマイクロソフトの対応に変化があったようです。

ロー君の戦いが報道されて以来、マイクロソフトを「大人げない」などと批判し、ロー君を支持する声が高まっている。これを受けてマイクロソフトは、態度をやや軟化させ、商標を守ろうとしただけだと説明するようになった。


同社は20日に文書で、「当社は自分たちの商標を守ることには真剣になるが、今回の場合は少し真剣になりすぎたかもしれない」とコメント。「その一方で、マイク・ロー君が若い起業家で、クリエイティブなドメイン名を思いついたのだということも認識している。現在、商標法に基づくわれわれの責任と、彼の立場をともに尊重する形で、この問題を解決するよう努力している」と同社は立場を説明している。

メディアの力ってスゴイもんですね。いったい何件の意見が届いたことだろうか…。常日頃からマイクロソフトを良く思っていない人達も便乗して批判してたりして。