[事件] 「けじめ」疑問だらけ 歳費返上は公選法違反 単位取得 国会多忙で非現実的

ここ数日で誰も知らない人がいなくなってしまったほど有名になった古賀議員。爽やかさをウリにするなら早いところ辞職していただきたい。学歴詐称が一番の問題だけど、それ以上にそれらの問題に対してまともな対応が取れないような人物には議員は向いていないだろ。自分が大学を卒業したか把握できないような人間に国政を任せる気にもならないし。この人の言っていることは全てが嘘に聞こえるよ。

 議員歳費は、月額百二十三万七千五百円と期末手当五百九十二万千四百七十三円(年二回合計)が支給されている。


 衆院事務局によると、議員歳費の返納は、公職候補者等の寄付行為の禁止を定めた公選法一九九条の二項の違反に当たるという。衆院議員の場合、国も「当該選挙区内にあるもの」にあたると解釈されており、国への返納は寄付行為に当たる。こうした事情からこれまでに返納を申し出た議員はいない。古賀氏の認識不足が図らずも露呈した形だ。

今朝街頭パフォーマンスで「歳費は受け取らない」と言ってたけど、それだと違反になるわけですな。今度は「議員を続けるために歳費を受け取らざるを得ない」なんて言い訳するつもりか?